ひきこもり・家庭内暴力のご相談ならNSPへ

「お金の無心」とは

お金の無心とは、「遠慮なく人に金品をねだること」です。
このページをご覧の皆様は、「どうすればいいのか?」「渡さないほうがいいのか?」と日々思い悩まれていることと思います。
お金の無心には、暴力、暴言、恫喝、物を壊すなどの手段を伴うこともあります。
お子様の常軌を逸した行為に、恐怖を感じておられる親御様も少なくないでしょう。

実はお金のやりとりには、渡す方も貰う方も、貸す方も借りる方も、様々なストレスがかかっています。
実際に弊社に寄せられた事例に基づいて、双方の心理状態を加味して対応した事例をご紹介しますので、ご参考にしてください。

実際の相談事例(ご相談者様の許可を頂いて掲載しております)

  • 埼玉県 50代 母親からの相談
    大学を勝手に中退してしまった息子の相談です。
    友人の車に傷を付けてしまったとかで、70万円をだせ!と暴力を受けました。
    その後も継続的に「慰謝料が必要だ!」「足代だ!」と毎月何十万円と渡し続けてしまっています。
    お金を出すのを断ったらどうなってしまうのかが不安です。
    対応策
    恐怖のために母親の精神状態が安定しないため、早急に息子さんの説得を行い「NSP自立研修スクール」への入寮を進めました。
    数名のカウンセラーが対応していくうちに、実際の修理費は10万円程度で、あとは友人との遊興費に使っていたと正直に話してくれました。
    なぜ暴力という手段を使ったのか?なぜ暴力はいけないのか?と自ら考えさせるようカリキュラムを組みました。
    就職支援を経て、現在は自分で稼いだ給与から毎月返済を続けています。
    取り組みポイント
    血のつながった両親とはいえ、暴力での金銭の無心は「強奪」と変わりません。
    自ら何がいけなかったのかを反省させ、自分で稼いだお金で返す意思を持てたこと、それを表す書面を交わしたことがポイントです。
    早急な説得・入寮ができたことも幸いでした。「待てば良くなるのでは・・・」という不確定な期待は問題を肥大化させるだけです。
  • 静岡県 40代 両親からの相談
    20代息子の相談です。
    卒業してからずっと定職にも就かず、毎日夜中までパソコンで何かしています。
    先日も突然奇声をあげたと思ったら、飲みに行くからと言ってお金を要求されました。
    不安定になるのは週に一度程度ですし、警察へご厄介になることも少ないのですが、
    私たちがいなくなってしまった後の生活が心配です。
    対応策
    まずはご両親と息子様のカウンセリングを行いました。
    ご家庭の状況を伺っていくと、壁を蹴るなどの暴力や、1万円程度のお金の無心が日常化し、双方とも感覚が麻痺している印象でした。
    また提携医療病院を受診し、脳機能に障害があることも分かりました。
    「NSP自立研修スクール」にて、生活サイクルの改善や体力づくりと共に、カウンセリングを繰り返し行いました。
    現在は金銭管理や、自炊・洗濯・掃除も自分でできるようになり、親への依存を卒業することができました。
    息子の心境
    正直、言いたいことをどのように言えばいいのか分かりませんでした。
    今では、毎日洗濯や掃除をしていた母はすごいんだなと尊敬をしています。
    今できることを焦らず、一歩一歩やることが恩返しだと思うので、今後もスクールの仲間たちと頑張っていきます。
    母親の心境
    「子育てを失敗したことへの罪滅ぼしだから仕方ない」と諦めて流されていました。
    相談員さんが「失敗ではないですよ」と優しく言ってくれたのが前向きになれたきっかけです。
    「一人暮らしを始めたら部屋に招待するよ」という息子の言葉を嬉しく思います。
    取り組みポイント
    カウンセリングを元に、双方の麻痺状態からの脱却
    生活の乱れを改善し、「朝起きて」「運動をして」「夜ゆっくり寝る」というサイクルを取り戻すのは、簡単なようで継続が大変です。
    「NSP自立研修スクール」では、3名から7名のサポートスタッフが随時対応し、家庭では対処できなかった問題を解決します。

当スクールの取り組み

繰り返されるお金の無心には、様々な理由があります。
ただの甘えや、物欲を満たすためであるかもしれませんし、お子様自身が何かに追われてしまっているのかもしれません。
しかし本当の理由に辿りつく前に、多くの親御様は心が疲れてしまいます。

「理解すること」は、「解決すること」への一番の近道です。
まずはお悩みを聞かせてください。

「NSP自立研修スクール」では、お子様の性格・嗜好・考え方・特性などを深く掘り下げ、年齢や性別も踏まえた上で、そのお子様にあった独自のプランをご提案させて頂き、問題の核となる部分の矯正・緩和を目指します。

まずはお電話でのご相談から始める事をお勧め致します。